筋トレで得られるメリット【デメリットもあります】

こんにちは、真白です。

今回は、これから筋トレを始めようと思っている方や二の足を踏んでしまっている方向けに筋トレで得られるメリット・デメリットというテーマでお話していきます

私自身のトレーニング歴は約3年ほどで、始めた当初から現在に至るまでに得た知見や体験を元に話を進めていきます

内容は以下の通り

  • 筋トレのメリット
  • 筋トレのデメリット
  • [結論]迷っているなら始めましょう

それでは始めていきます

【筋トレのメリット】

【体温が上がり、基礎代謝が増える】

筋肉はその働きの一つに熱を生み出すという作用を持っており、筋肉量が増えると体温も上昇します。筋肉質な人が暑がりだったり、気温が低くても薄着でいられるのは筋肉量が多く体温が高くなっているためです。

体温が上がると、冷え性の改善や免疫力の向上に繋がるので健康面でのメリットはかなり大きいです。

また体温と基礎代謝は深く関係しており、体温が一度上がると基礎代謝が約13%上昇すると言われています。

この基礎代謝は一日何もしなくても消費されるカロリーなので、いつもと同じ食事量であっても基礎代謝が高まっていれば、太りにくく痩せやすい体になります。

【ボディラインにメリハリが出る】

筋トレを始めるほとんどの人が、この効果を得るのが目的だったりします。

男性は太い腕に広い背中、女性は美しいくびれに引き締まった足など、それぞれ人によって求めるものは違えど自分が欲しい肉体を手に入れるために筋トレをするのです。

【筋トレのデメリット】

筋トレにはデメリットは存在しないとよく言われますが、割とデメリットはあります。以下で説明していきます。

【着ていた服が着れなくなる】

筋肉が付いてくると体は少なからず全体的に大きくなっていきます。その結果以前は普通に着ることが出来た服が着れなくなる、または似合わなくなるといった問題が発生します。

僕も以前購入したライダースのジャケットがきつくなっており、インナーにtシャツ一枚ならなんとか、セーターやパーカーの上に羽織るとかなり着膨れ感が出るようになりました。 (当時3万くらいで購入したので割とダメージが大きかったです、、)

ある意味ちゃんと筋トレの成果が出ていることの現れでもあるのですが、人によっては受け入れられないかもしれません。

【空腹を感じる間隔が短くなる】

体を動かすと体内のエネルギーを消費しますが、エネルギーが失くなれば当然お腹が空きます。筋肉量が多いと消費するエネルギー量も多くなるので、空腹を感じるインターバルが短くなるという理屈ですね。

我慢できる人ならいいのですが、空腹に耐えられない人にとっては引き締まってきた体に余分な脂肪をのせてしまったり、食費が多くなってしまったりとデメリットがあります。

どうしても空腹を我慢できない時は、0カロリーゼリーや野菜などを取るようにして空腹をしのぐ事をオススメします。

【結論】迷っているなら始めましょう

ここまで筋トレのメリット・デメリットについて書いてきましたが、私の考えとしては迷っているなら直ぐに始めた方がいいと思います。

ぶっちゃけ、デメリットも人によっては全く意味を成さないくらい軽微なものです。

テレビやSNSで見るような筋肉質なカッコイイ体やモデルの様な美しいシルエットの肉体を直ぐに欲しいと思っても、一朝一夕では手に入りません。

彼ら彼女らの肉体は年単位の努力の上に成り立っているのです

この記事を読んで少しでも筋トレに興味を持っていただけたのであれば、未来のあなた自身のためにぜひ今日からでも筋トレを始めることをオススメします。

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