【ライトノベル紹介】:英雄の裏側お見せします『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

引用元:https://ga.sbcr.jp/sp/danmachi/img/1366_768A.jpg

こんにちは、真白です

今回は、ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』をご紹介します

目次は以下の通りです

  • 作品詳細
  • 世界観
  • ストーリー
  • まとめ

それでは始めます

【作品詳細】

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(通称:ダンまち)は、著者が大森藤ノ先生、イラストは漫画:夜桜四重奏でも有名なヤスダタダヒト先生が担当するファンタジー作品です

2020年7月までに小説は1〜15巻までが刊行、2015年にアニメ第1期が放送され2019年には第2期が放送されました。

【世界観】

主人公たちが生きる世界から千年ほど前、世界に大穴がありました。内部は迷路のような階層構造になっており、下に進むほどその空間は広がっていきます。最大の特徴は『モンスター』が生まれること。

人々はこの大穴を『ダンジョン』と呼びました。

ダンジョンから生み出されるモンスターは地上に侵攻し、人類に襲いかかる敵として存在していましたが、ある時、天界から神々が降臨し人々に神の眷属として魔物に対抗するための力を与えました。

人々は、大穴の上に『バベル』という巨塔を築きモンスターをダンジョンの中に封じ込める事に成功します。

物語はこのダンジョンを中心として発展した迷宮都市『オラリオ』が舞台となります。

【ストーリー】

駆け出し冒険者の少年ベル・クラネルは、伯父が残した「オラリオには、夢がある」という言葉を信じ、迷宮都市オラリオにやってきた。

そこで出会った女神ヘスティアの眷属として彼女の『ファミリア』に入団し、迷宮都市で繰り広げられる様々な出会いと、強敵との戦い、ファミリアの仲間たちとの絆を通してベルが成長していく姿が描かれます。

【まとめ】

いかがだったでしょうか?

本作は主人公の努力と友情の冒険譚という何とも胸が熱くなるストーリー展開や設定に『レベル』や『ステータス』の概念があったりとゲームの要素が落とし込まれているのが特徴となるライトノベル作品です。

また主人公以外の作中キャラクター達のストーリーも人気で、いくつも外伝が出ていることから、その人気の高さを窺い知るが出来ます

2020年10月からはアニメの第3期も放送が開始されるということで、ますます今後の展開に期待が高まる本作。ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか?

ご紹介は以上となります。ここまでご覧下さりありがというございましたm(_ _)m

この記事が作品を知るきっかけになりましたら幸いです。

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