【ここでしか見られない!?】一眼レフで撮影したお蔵入り写真 ①

こんにちは真白です!

今回は以前に真白が一眼レフカメラで撮影した写真達をご紹介します。

撮影した時のカメラの設定や反省点なども書いていくので、反面教師的に参考にしていただければと思います。

ちなみに今回使用したカメラはCanon社のeos80d、レンズはsigma社の広角レンズ(10〜22mm)です。

この一眼レフカメラやレンズの詳しい性能などは別の記事でご紹介しようと思いますのでよろしければそちらもご覧ください。

それでは一眼レフの世界へレッツゴー٩( ‘ω’ )و

写真①

こちらはハワイに滞在した時のホテルから撮影した写真です。

奥の方からこちら側へと大きな雲が流れてきたので、思わず撮影した一枚。

この雲、実は雨雲で数分後には土砂降りの雨に見舞われました笑

  • シャッター速度 : 1/1250
  • F値 : F3.5
  • ISO感度 : 10000

太陽が出る少し前くらいの時間帯だったのであたりはまだ暗い環境でした。

撮影に使ったカメラレンズのF値が高かったこともあり、ISO感度を強めにして撮影。

反省点としてはISO感度を少し上げ過ぎたため、若干ザラついた仕上がりになったことです。(ISOに頼りすぎるのはよくないですね…)

暗所ではF値の高い明るいレンズを使うかシャッター速度を遅くするなどした方が、ザラつきの無い綺麗な写真に仕上がると思います。

写真②

これはダイヤモンドヘッドの登山道入り口付近で撮影した写真です。

山頂に着くまで30秒に一回はシャッターを切っていました。

「質より量」と思いながら撮影していたので、後で見返した時やたらめったら感がすごかったです。

  • シャッター速度 : 1/8000
  • F値 : 3.5
  • ISO感度 : 2500

一枚目に紹介した写真よりも明るさの設定は特にいう事なく撮影できてると思います。

しかし被写体が登山客なのか、あるいは木なのか、はたまた道なのか何を撮影したいのかがはっきりしない写真になってしまいました。

写真を撮るときは、感情の赴くままにシャッターを切るのも楽しみの一つかも知れませんが、被写体を明確にすることで何をメインにした写真なのかが伝わりやすくなります。

写真③

私の記憶が正しければ、これはビーチに続く道にあった標識を撮影した写真です。

海外にあるものって標識でも、フォトジェニックに見えるから不思議ですよね〜。

貼ってあるステッカーもオシャレです。(本当は貼っちゃダメなんですけどね。)

  • シャッター速度 : 1/165 
  • F値 : F13
  • ISO感度 : 2000

見た感じはそんなに悪くない写真だと思います。

標識をメインとして奥行き感も出せてます。

ただ左側に写ってる空が完全に白飛びしています。

この日の天気は晴天だったので白い雲が写っているわけでは無いです。(同場所で撮影した写真で確認済み)

周囲の明るさに対してシャッター速度が遅過ぎましたね…。

シャッター速度が遅くなると、その分カメラの中に取り込まれる光の量が多くなります。

十分な光が確保できない屋内や暗所では有効ですが、光が多く存在する昼間の屋外などではシャッター速度が遅いと光源が白飛びしてしまいます。

終わりに

いかがだったでしょうか?

撮影した時はいい感じに撮れてると思っても、後で見返してみるとイマイチな仕上がりになっていることはあると思います。

当ブログがそんな皆様の参考になれば幸いです。

ちなみに綺麗な写真はinstagramとtwitterの方に上げていますのでぜひそちらもご覧ください。

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またね!

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